5月30日(土)、スズラン自生地に行き、素晴らしい天気の中、スズラン学習を実施しました。
阿蘇の草原は、日本最大の半自然草原で、日本の他の地域では見られなくなった植物が生育しています。草原は、阿蘇の火山と人々の営みにより数万年前から続いてきたと考えられています。今も阿蘇の草原を未来に残していきたい人たちによって、様々な取組が行われています。
スズラン自生地公園周辺は、阿蘇地域の中でも特に重要な草原性植物の生息地です。阿蘇の希少な植物を身近に観察できる場所として、スズランが咲く時期はたくさんの方が訪れます。その場所に行き、阿蘇の草原が人々の営みによって維持されていることに気付き、草原を未来に残していくための行動について考えてほしいと思っています。
当日は、5月の終わりでもあったので、スズランの季節は終わっていましたが、最後のスズランを見ることができました。それ以外にもたくさんの花を見ましたが、子どもたちに大人気の花は、シライトソウでした。甘い香りのする花で、たくさん咲いていました。昆虫をとって、その生育について詳しく教えていただきました。ミツバチについても学ぶことができました。
この日の波野小の学習のために、たくさんの方にお世話になりました。ありがとうございました。


